トレーディングという仕事に面白みを感じる人であればこの仕事は面白いと感じるはず。自分は好きな分野が決まっているので、どうしてもそう思えない。
組織の統制管理が厳しく、何かひとつ提案しても上に上げるまでにいちいち根回し、お伺いを立てて数十枚に及ぶ申立書伺いを書かなければならず、働き易いとはいえない。
若いうちから事業会社の経営計画作成や、取締役等として出向できるのは貴重。一方、日本企業特有の絶対的な上下関係、空気を読む力、書類を一字一句間違えないで作成する等官僚的な雰囲気がある為、合う・合わないがはっきりする。
やりがいはある。しかし、営業なので、拘束される時間は他業種より長く、ストレスに耐えられずやめる人もいる。
・日系企業ゆえにスピード感が問題となることは多いが、規模が非常に大きい案件に携われるチャンスも大きく、やりがいを感じて取り組むことが出来る。但し、配属が希望通りになるとは限らないことが事前に理解しておくのが良いと思われる。
有能な社員が多いので、どんどん仕事を覚えて頑張ろうというモチベーションになります。優しい社員が多いのでわからないことは気軽に聞けました。でも、繁忙期は皆さん忙しいので自分で調べて学ぶ姿勢は必要です。
業務自体はルーティンワークが多く、入社前にイメージしていたエキサイティングな場面があまりなかったのが残念であった。また、配属先により業務内容が全く違うため、業務が自分に合うかどうかは運の要素も強い。
入社年次、世代にもよるが、やはり優秀な人が多く、いい環境に恵まれればやり甲斐や働きやすさ、年収や福利厚生ともに日系企業の中でもトップ企業のうちのひとつであると胸を張って言えると思う。 ただし事業範囲が広く、どういった事業担当や上司と当たるかによって本当に変わってきてしまうので運の要素も強い。 会社としては今の稼ぎ頭は何十年も前に仕込んだ事業であることに危機感を抱き、新たに稼げる事業を作ることに注力している印象であるため、会社の看板と資金を使って、社会に対するインパクト大きい事業の絵を描ける経営者マインドを持っている人が今後出世していくと思う。(逆に言うと人材育成という意味では経営者になる道以外のキャリアプランは現段階ではあまり認められていない印象。特に女性に多かったですが、そのキャリアプランに違和感を感じ悩んで辞める人も多かった気がします) また、一定層出世に興味になくやる気のないWLBのみ重視層もいるので、そういった人と協業するに耐えられるメンタルも必要。
働きがいはあります。 やはり大手ですので規模も大きく、また案件も多いため色んなものに携わる事ができます。先輩社員も優しく何でも教えてくれるため、成長する環境としては申し分ないかと思います。