正直に言って将来性はまったく感じない。顧客は高齢者が多く、次の世代に相続する場合もあるが、若い世代は対面式の証券会社ではなく、ネット証券を選択する。この流れは止められるものではなく、将来的にはかなり厳しいのではないか、 と感じる。
相場に振り回されすぎていて稼ぐ力が弱い。 また若年は仕事ができないのに当たり前のように残れるのは昨今の問題である。5年後以降が厳しいとしか思えない。
将来性はない。会社独自の強みはなく、マーケット次第。 対面の証券業は衰退産業であり、このまま続けていけるとは思えない。しかし、会社は現在の路線を突っ走ることしか考えていない。そうすることが正しいと喧伝しているが、まともな感覚を持っていれば信じることはできない。
将来的性はありません。100年以上企業として継続してるのは素晴らしいと思うが、ビジネスモデルは何も変わっておらず、また新たなビジネスモデルを構築する気もない、かつ現在のビジネスモデルはネット証券の隆盛や信託報酬の引下げから発展性はなく斜陽。金融庁の指示に忠実に従い情報開示は適切に行われるが、結果として今まで行ってきたグレーな収益確保ができなくなり衰退に向かっていくと考えます。
従来型の証券会社のため、高齢顧客が多い。 そのため団塊の世代が70歳以上になった時に顧客層が薄くなる可能性があり。 かなり前からストック型のビジネスに切り替えようとしていた点は先見の明があったと思うが、ネット証券が出てきており、働く世代への取り込みに課題を感じる。
顧客本意の業務運営を営業方針の中核にしているが、依然として伝統的な手数料収益に依存している。月末の無理な商いや、手数料重視の評価制度など基本的な構造はあまり変わっていないため、このままではネット系にシェアを奪われ続けてしまう。 しかし近年、他の準大手と比べると投信残高は安定的に積み上がっている為、収益構造は安定してきた。
IT化が全くされていない会社。かなり古い考え。今後の時代からは取り残されると思う。 しかし、顧客本意の考えは根付いている会社だと思う