人口減少、建築費高騰、融資に対して消極的な点から事業としてはかなり厳しい。 東京都心など賃料のとれるエリアでないと収支があわないので、現状でいくと会社の将来性はない。 また一番の強みである鉄筋コンクリート造だが、近年の資材高騰からかなり金額が上がっている。 生和だけでなく他社も上がっているが、必然的に事業を行いたいという顧客は少ない。 これまで、大和、積水が競合で、鉄筋だと余裕で勝てたが金額面で変わらなくなったため生和でやるメリットがなくなった。
営業大会にて言ってる事てやってる事が違いすぎてビックリする。 課長はサボりまくりで、中々数字なんて上がらない。残業も無いし、朝7時出社22時退社。
営業社員の残業代は、ほぼないに等しい。見込み残業が給与に含まれており、申請したとしても残業代が支払われている様子は見受けられなかった。就業管理も、タイムカードなども何もなく、あいまい。始業時間も、営業所によっては、早めに設定して、ロールプレイを行なったりと時間外勤務は多い。
新卒での新入社員は、自社物件の社宅制度もあり、生活していくのにありがたい制度であるようだが、中途入社の社員にはほぼ、利用は見込めない。 最近、中途入社の社員にも僅かであるが研修を設けようとしていた。
産休や育休を取得する社員もいるが、その人物によるところも大きい。人によっては、産休育休を取得するのであれば、正社員から契約社員へ変わることを言われたりすることもあるようだった。
都心部に限定しての営業になるので、他社との差別化を図ることはできる。
創業者の発言力がかなり大きい。次世代の育成が追いついていないため、ワンマン経営からの脱却をいかに取り組めるかがかぎになる。
給料は安いが交渉すればあげてもらえることは可能。 とにかく言ったもの勝ちだと思う。 営業が頑張ってくれたら決算賞与があることがある。 ボーナスは年間4ヶ月程度
残業時間はみんな上限が決められていてそれ以上は申請出来ない。 基本的に1人現場のため風邪とかひいても休めない。 だが1人のため上司がいるから帰れないと言ったことは無く仕事とプライベートは自分でバランスを調整できる。 しかし業務量は多いため遊びすぎると後で追い込まれる。
1人のためよく言えば自分のやりたいようにできる。しかしやはり責任も重い。 図面を焼くのに本社に帰らないとプロッターが無いのが時間の無駄に思われる。 現場で借りる予算はないし予算内で借りることも許されない。