顧客第一を掲げているものの、顧客目線を優先するあまり業務が非効率になっている部分がある。
健康応援企業として、健康増進を目的とした商品やサービスを打ち出しているほか、営業部門に対しても健康応援企業としての対外アプローチを進めている。 目指す方向性は理解できるが、生命保険会社各社で似通った方針なのでそこでの差別化は難しく、さらに商品・サービス等も市場ニーズを掴んでいるかというと微妙なところ。
価格競争から抜け出すための価値提供を謳っており、一貫性のある商品を出しているが、既にそこさえもレッドオーシャンになりつつある。