曖昧な基準ではあるが、7段階の序列を用いた等級制度が運用されており、能力の高い人であっても、一定の年数が経たないと上に行くことはできない。 一方、他社も同じかと思うが、一度上に上がってしまえば、余程のことがない限り降格はない。 安泰である。立身出世を求めるなら、うちの会社でなくてもいい。 教育制度も微妙で、本格的に公文式を勉強したければ、自分次第。 ビジネススキルも学ぶ機会はないことはないが、中途半端。 まあ、会社に期待するのではなく、自分でがんばるべし。
表向きは、子どもたちのため。 しかし、評価はそこにはない。理念と現実が乖離している。なんとかしたい。
いろいろ不満もあるが、それを変えていけるチャンスとも言える。 今のままだと将来性は疑問だが、私はそれを変えて見せたい。
入社当時は、理念も熱く語られて、その考え方に共鳴したから。 今はもうそのような雰囲気はない。
おそらく、平均よりは全体的に給与が高い。初任給からそこそこ高めで、女性でも年収はかなり良い。階級の高い人はかなりもらっていると聞く。経営状態が良いからか、ボーナスは年2回、どちらも満額支給される。
繁忙期以外はほとんど残業がない。昨今の社会情勢に合わせて、残業削減に取り組んでいるため、会社全体的に残業時間は落ち着いてきている。 有給休暇は希望通り取得できる。平日に何日か連続で取ることも可能なので、海外旅行などに行く人も多い。女性が多く、時短勤務にも非常に協力的な会社。
新入社員研修は1ヶ月程度ある。基本は座学で、週次で目標設定し、毎日振り返りを行う。途中、人事から経過FBなどもあり、新人育成にはかなり力を入れている。
女性が多いため、産休、育休への理解が深い。産休は2年から3年取る社員が多い。時短勤務に加え、ここ最近はテレワークやフレックス勤務が導入されたこともあり、子育て世代にはとても良い環境。
アルバイトに関しては、長崎県だと言うこともあるのか、最低賃金でした。 公文の仕事が好きかどうか。そこが1番のポイントだと感じます。
・教室の責任者によりますが自分の都合を優先してくださります。 とても働きやすい環境だったと感じております。