・競合との差別化はあまりなかったように感じました。営業時は知名度やユーザーの質で負けているなと感じることが多々ありました。
商材は認知度があり強いですが経済に流される業界で競合も増えており今まで通りの成長は難しいです。 新事業部が立ち上がり、それ次第なところはありますが体制がまだ整っておらずサービスとしても特に差別化できているわけではないのでこのままだと会社的に厳しいと思います。
求人広告業界が下火の中、AI,RPAに力を入れている。 しかしメディアの売上低下をカバーできる程にはまだ到達していない。 景気に左右されやすい業界です。
主軸となる事業はプロダクトとしてある意味完成を見ている。 毎年300人以上(コロナ禍では100名程度)の社員を雇用し、その新入社員が数ヶ月でしっかり売れる。 つまり営業に求められるスキルが低く、質ではなく大量投入が肝で、それにより面を制圧していくビジネスモデル。 要は根性のある若者をたくさん入れれば売上が上がるという事業。 ある意味この志が最大の強みであり、それを周囲や自社内にも分からせないようにしている点では恐ろしく優秀な企業であると言える。 一方で兵隊に求められているのは走り回ることであり、戦略的な制圧ではないので、身につくものは「この会社で生き抜く方法」。市場価値は上がらない。
AI・RPA事業に大きく投資し急ピッチで進めている。プロダクトとしては素晴らしいが、社内で拡販するノウハウが広まっていないためここをどう進めるかがカギ。求人ビジネスは市場内でも地位を築いているが、盤石というわけではなくリクルート媒体とは大きく差をつけられてる。
景気にかなり左右される業種だと思うので、景気がいいときはいいが悪いときは悪いとなる。
将来性に関しては、こちらの会社は営業の人数が増えれば増えるほど売り上げが上がる仕組みになっているので、新しいサービスの売上に頼ってきている感があります。
従来の求人広告からDX商材を強化し、労働環境全体の改善を図ろうとしいる。現状はまだまだ技術力、開発力に欠けている印象。
有名な芸能人をCMに使うことをメインに多額の広告宣伝費を注いで知名度アップを狙う戦略は当たっている。