オフィスグリコがおいてあり、使いやすい雰囲気があります。 営業はフレックスタイム制をとっており、部署によるようですが、私の所属していた部署はかなり使いやすい雰囲気がありました。 通院等で外に出たい時もフレックスや私用外出を自由に利用できるので、女性に限らずその点は働き易いと感じます。 周りにランチできる場所が多く、安くはないですが、色々なところへ行けば飽きることはないかと思います。 住宅手当てがないので、独り暮しを希望した場合はや、家賃を全額自己負担となります。 自己都合での引っ越しの場合、引っ越し代補助も出ませんので、自信で工面しておく必要があります。 セキュリティ上、クリアデスクが必須となりますので比較的デスクが綺麗な方が多いです。
残業についてはかなり細かく就業時間が決められているため、法令違反となるようなブラック残業などは起こりづらい環境となっている。 実態はどうあれ、公私は自由に分けることが推奨されているため、休暇の申請もある程度は可能である。
研修にとても力を入れており、約八百名の新人教育に多くの人材と資金を投入している。 現場で働く為に必要なノウハウを全体の研修と小グループでの研修で教えてくれる。 かなり手取り足取り教えてくれるが、自分のルールを貫きたい人にとっては合わない可能性がある。丁寧過ぎるが故に人によっては逆に甘く見られていると感じるかもしれない。
面接回数は2〜3回ほどでそれほど厳粛な雰囲気は求められない。 第一面接はグループであり、3〜4名程度で行われる。あまり緊張する必要は無いが、話す内容は配属先の選定に関わる可能性があるため、どういった事業に関心があるかを伝えること。 逆に事業についての情報を面接官から聞き出すのも良いかもしれない。
・トラブルプロジェクトが毎年のように発生し、デスマーチで何人もが精神的疾患や肉体的障害を及ぼしている。 ・不動産業以外まともな案件が少ない。 ・管理スキルがとにかく低い。 ・ITバブル時代に蓄積した体力で不動産業を行い成功したが、不動産以外はひどい有様で、特に管理職の能力が低い。
・上司による好き嫌いで人事評価が決まる。 スキルは関係ない。 ・一度でも低い評価を受けると延々と低評価が続く ・50代を超えると役職ん定年を迎え、どんなにスキルがある人でも役職を下げられる。退職金を下げるのが目的。 ・実力主義とは名ばかり。評価する人間の管理スキルが低すぎて話にならない。
スキルがないくせに、何様のつもりかかなり高圧的な面接を行う。 50代のエンジニアは雇わないようにと、本来年齢は非公開にしなくてはならないものを、派遣会社より立場が強い事を理由に情報を請求している。 コンプライアンスにうるさいのは本社だけで、現場ではアウトなことが横行している。 例えば、19:30~20:00の30分の休憩時間に働いても、勤怠につけさせない現場主任などがいる。
・トラブルプロジェクトに投入され、重い責任ときつい業務(連続徹夜、休日出勤)でメンタルをやられてしまい、休職に追い込まれ辞めざるをえなかった。
大手企業としては、福利厚生はもの足りない。 スキルアップは自分でやるものだという風潮があり、学生の頃のような手厚い教育は受けることはできない。
女性の管理職を積極的に登用しようという働きがあり、男女問わず、やりたいことを応援してくれる土壌はあった。