ポートフォリオの多角化は進み一部は成功してるが、実はレガシーな製品群にまだ依存しているし、日本市場ではどうしてもルータースイッチの印象が強く新規分野はスケール化に苦労している。
あると思う、続々と魅力的なソリューションを開発している。 傾くことはなさそう。
ハードウェアはどんどん鈍化すると思いますが、ソフトウェア、サービスに明確にシフトしていっており、まだ大丈夫だと思います。CEOの手腕が試されます。
既存事業はまだまだ売上の割合として大きいが、全体的にコモディティ化し、単価も下がってきていることから、サブスクリプションやサービスの割合を増やそうと努力をしている。そこは急務かと感じる。
ネットワーク機器の製造と販売による従来型のビジネスだけでなく、サービスやソフトウェアのサブスクリプションモデルを主体とする方向へ変わってきています。また戦略に基づき、多くの企業の買収をすることでも知られています。将来性はあると考えています。
Good company. Good atomosphere. Good product.
ライバル企業が合併等でネットワーク分野やセキュリティ分野に参入してきて少々厳しい部分もありますが、基本的にはネットワークのトップを走る企業ですので今のところは安泰であると思えます。ソフトウェア分野にも参入してますが、そこの部分はもう少し頑張れるのではないかとお澪ます。
スイッチ・ルーターはある程度のシェアがあるが、その他の製品が厳しい状況。 会社としてもソフトウェアに舵を切ろうとしているが、なかなかうまく行ってないと感じる。 また、ソフトウェア/サブスクリプションも複数年で契約してしまうと、次年度以降の数字がつかないなどのオンプレ時代の数字の持ち方・付き方が方向性と乖離していると感じる。
ネットワーク以外のセキュリティやコラボレーション領域では苦しんでいます。