配属される現場による。客先常駐が多く時間精算のケースが多かったので休みやすい環境ではなかった。ただ、最大10日/年ほどは取得できた。 残業は多めになる印象。36協定の範囲内ではある。 当然ではあるが、キッチリ支払われる。
年間の目標管理がある。形骸化してる事が多かった。OJT制度あり。研修専門のグループ会社が存在していて、技術系やマネジメントに特化した内容等様々なコースが存在した。
プロ認定制度があり、業務実績や資格取得によって月に数万程度の手当が支給される。 保養所や割安でエンタメ施設を利用することも可能であった。
顧客第一に考える文化がある。技術をもって顧客や世の中に貢献していくという理念があった。
残業合わせると業界標準より下回りますがそれほどひどくはありません。
プロジェクトによってはとても忙しかったです。2次受けもそれなりにあり、1次受けの会社の方針に振り回され激務になりがちでした。
伸びていこうとする雰囲気があり、挑戦意欲が高いメンバーが多かったです。
どこの会社でもありがちな人事評価制度です。上司の力量で決まりがちでした。日本で、完全に公正な評価制度を取れているところは少ないし、ある程度、本人の出した成果に加えて、プロセス、頑張りを評価する主観的な評価がないと、それはそれで、本人にとって苦しいと思うので、この会社の評価制度は、ひどくは無いと思います。
色々な会社を買収し、多角化を進めていました。自社パッケージもいくつかでき始め、一部うまく収益が上がり始めていました。海外にも進出しています。コアコンピタンスだった金融事業が収束していくなか、この多角化は上手くいったと思います。将来性もあるとは思います。
基本給が低く、家賃補助も無いため 残業をしないと年収はあまり上がらない。 また昇給や昇格は年功序列な社風が強く、上司に好かれることが必須である。 良い点として、残業することに対して上司は早く上がれなどとはあまり言ってこないため、残業が苦でない人にはとても良く、残業代を稼ぎながら自分のペースで仕事を行うことができる。