休みはとりやすく、自分の業務がこなせていれば調整して取れる。残業については会社として減らそうとはしていると思われるが、残業してがんばっている姿勢を評価している雰囲気はいまだにあり。残業しないようコントロールしてうまく働けばワークライフバランス的には満足できると思うが、それを評価するような年代の上司はまだいないと思う。
・休みが取りやすくワークライフバランスは自分の裁量で調整できる。 ただし、残業時間は同じ部署であっても個人個人でかなり違う印象。業務量に個人差があり、残業する人に仕事が多く割り当てられているという、負のスパイラル構造となっている。
近年は働き方改革の影響をうけ有給取得がしやすくなっている。しかし、病院の都合に合わせた残業や学会研究会などの休日出勤はとても多い。代休や有給も使用できるが得意先の都合が優先であるため自由に日程をきめて使用できるとは限らない。
有給取りやすく、激務でもない。上司からのフォローはほとんどなく、自分のやり方で仕事できるのは良いが、人が育つ環境ではない。
大きな稼働があると出張先から帰れないことがよくある。先輩、上司の話を聞いても稼働対応で出張中に子どもが生まれたなど、今は改善されつつあるが、そういう文化が少なからず残っている。 有休は取得推奨されており、取得数が少ないと上長より指摘が入り、半ば強制的に休みを取ることになる。
有給はかなり取りやすい。開発職は基本的に休日に仕事の連絡が来ることはない。 有給中にも当然連絡は来ない。 残業は部署による。少ないところはほぼない。
有給消化は比較的しやすく取得を推奨するようになってきているが、仕事の特性上、土日や長期休暇の装置搬入が多いため実質的な年間休日は完全週休2日制とは程遠い。 残業については親会社がキヤノンになって時間外労働の適正化が進められ、繁忙期を除き月45時間程度におさめるようになってきている。