今は多少改善されたと聞くが、2010年(リーマンショック後)においてはボーナスはほとんど支給されなかった。 月額はある程度年功序列。30代中盤で各社員のよって多少格差が出てくるイメージ。
部署によって全然違う。現場の施工管理はプライベートなんてあったもんじゃない。休みも土曜出勤だし、そもそも職場が都内である可能性も引く。その代わり、夏季休暇・GW/年末年始は2週間とか嘘みたいに長期的に休む。どちらがいいか・・・
人が良い。とても穏やかで気立てが優しい人が多い印象。 一方で昔ながらの体育会系の文化は現場等では当然にして根深く残っているのもまた現実。
単身赴任・独身寮などは必要最低限完備されており、そういう意味では手厚いのではないかと思う。
女性が多いこともあり、女性のキャリアアップや育休制度などはかなり先進的な印象。
開発という部署に限っては自社の花形の部署として競合他社からも一目置かれるノウハウとなり、注目度は高い。
事業所や上司によるかもしれませんが、どんなに遅くても夜8時には帰ってねと言われました。
ゼネコンという業種は、不況のときでも一定数の受注が取れるものなので、安定した収入と環境をベースに設計したい人にはとてもいいと思います。アトリエ設計事務所や組織設計事務所より断然人間らしい生活ができます。
設計部門には女性もおり、上司、同僚の理解もあり設計職としては働きやすいと言えると思います。 ただし、良くも悪くもこの業界はまだまだ男性中心、営業手法がバブルの名残のような営業さんもおり、場を盛り上げるために少々弾ける人もいます。設計担当として同席することも多々あるため、飲めない人に無理やり飲ませることはしませんが、少々気まずい思いをするかもしれません。
面接はあまり堅苦しくなく、緊張せずに望むことができます。圧迫面接のように嫌な質問もなく、終始和やかな雰囲気でした。