給料は仕事の割に高い。働き続ければ700万以上にはなるがそれ以上は管理職にならないともらえない。
取引先によって大きく変動はあるものの、フレックスや有給に対して会社が積極的なため、休みは取りやすいし、時間も融通が効かせやすいと感じる。実際自分は基本的に17〜18時に帰ることが多い。
転勤者の住宅補助などは手厚い。しかし転勤していない一人暮らしの場合、住宅補助は雀の涙ほどの金額なのでその点においてはすこし微妙だと感じる。
総合職としてバリバリと働いている女性も多いし、会社として女性管理職を増やす方向に動いているため女性は非常に働きやすいと感じる。
基本的に難しいことは聞かれなかったと記憶している。スペックやプロフィールを土台として、雑談チックな面接であった。ある程度の学歴と英語に対する素養、ハキハキと対応ができれば受かると思う。
製品の知名度が非常に高く営業がしやすいと感じたため。また取り扱う商品のラインナップが非常に多く総合的に提案ができることが強みだと感じた。
自分のアイデアを積極的に出すことよりも、本部で決められた戦略を自分の担当企業にカスタマイズして、実現することが求められている。会社は「挑戦」することを求めているが、会社が求めていることを「いい子」にして実現することのほうが評価されるため、「挑戦」する社員はほぼいない。若手が伸び伸びと仕事を出来る雰囲気ではなく、いい意味でも悪い意味でも日本企業。給料と福利厚生が悪くないだけで、仕事のやりがいを感じている社員はほぼいないと思われる。
育休•産休•時短制度は充実している。ただ、時短勤務に関しては、部署によって本当に時短で働けるところと働かないところの差が激しい。営業•マーケティングであれば、完全に時短で働くのはほぼ不可能。繁忙期に夜10時まで働き、30時間残業されてる方もちらほらいる。また、旦那さんの転勤に合わせて自分も異動できるどうかは、その時の上司次第。1年、2年経っても異動できず、退職される女性が多い。
契約社員は基本給が低い上に、一番上の等級にならないと賞与もあまりもらえません。評価制度が曖昧で一番上にあがるまでに時間がかかる方が多いです。
部署によります。残業を減らそうという動きはありますが繁忙期などは時短で働いている人も残業をせざるを得ない状況になります。