契約社員の年収は300万円台がほとんどで、配属先にもよるが契約社員の仕事内容は正社員とほぼ変わらないため、年収アップ目的での入社であれば正社員でないと難しそうである。ただし、正社員の採用率はかなり低いため狭き門ではある。 また、契約社員から正社員への登用は試験を受ける必要があり、契約満了5年のうち2回まで受けることができるが、こちらもかなり狭き門と噂で聞く。
自由出社(在宅でも出社でもどちらでも可)というのは大きなメリットであると思う。 残業に関しては配属先にもよるが、繁忙期でなければあまり発生せず定時で帰れることも多い。 また、フレックスタイム制のため、融通は利きやすい。 やるべきことをきちんとこなし、毎月規定時間働いていれば文句は言われない。
とにかくKADOKAWAは優秀な社員が多いため、先輩などから学ぶことが多く、配属先にもよるが契約社員でも入社後から大きな仕事に携われたり、責任のある仕事にチャレンジさせてもらえることがあるためスキルアップ目的の転職であればおすすめである。 中途に関してはしっかりとした教育体制があるわけではなく、即戦力を求められるため、先輩に一から丁寧に仕事を教えてもらうというよりは仕事をしていく中で自らで学んでいく必要がある。
・家賃補助はない。 ・社内にはフリードリンクの制度がある。 ・都内勤務に比べ所沢勤務は福利厚生など充実している。
残業時間はあまりなくプライバーの時間もしっかりと確保できます。 フレックスを導入しているので、コアタイムにきちんと働けば自分で責任を持って労働時間を管理することも可能になります。
先輩や上司など、全体的に優しく素敵な方が多く、質問しやすかったり交流しやすい傾向にあると思います。 また、プライベートの相談なども全然聞いてもらえるため、社内外問わず関係性を構築し働きやすい職場であると思われます。
研修や教育制度は基本的にしっかりと用意されているため、着実に社会人としてのレールを進んでいくことができます。 また、評価は上長による部分もありますが、きちんとしたコミュニケーションが取れていれば、大きな不満につながるようなことは起こりません。
様々な福利厚生が用意されており、さすが大手だなと感じることがよくあります。 エンターテイメント業界ということもあって、映画やアニメなどの知識をインプットするための福利厚生も用意されております。
契約社員だったので正社員の待遇はわからない。 年収としては400-500万円くらいだった。 みなし残業代に加えて、超過分もきちんと支給される。 昇給は年に一回。 ボーナスは年間で2ヶ月分の支給がされた。 目標に対する達成度合いによって、賞与の支給額が多少前後したり、給与グレードの変更などが行われる。 目標達成したときはちょびっとあがり、達成にいたらなかったときは特に変わらなかった。 継続的に悪いと、もしかした下げられるのかもしれない。
編集の仕事なので、例によって不規則かつ労働時間が長くプライベートとの境目も不明瞭にはなりがち。 ただ、会社としては労働時間の削減を志しているのと、在宅勤務制度などが浸透して会社に深夜まで居続けるという事態は減っていると思う。 また、部署によるかもしれないが長く残業することを良しとするような文化や空気感は特になかった。