業界ではかなりいい方かと思います。 特にボーナスがおおきいです。 福利厚生も平均プラスアルファです。 上がり方も毎年だいたい順調に行けば数千〜2万円位までは月収が上がり、そこにさらにボーナスが計算されるので残業していれば驚くほど年収が上がる時があります。
制度は整っており、バランスは取りやすいと思います。 キャリアは女性の管理職を輩出する為、会社も無理やり増やしている感もあり、上には行きやすいと思いますが、その分経験の浅い女性管理職がいるのも事実で、本人もメンバーにも弊害はあります。
ウーマンスマイルカンパニーという企業ビジョンの通り、女性向け通販事業にとどまらず、ブライダルや保育事業へも進出している。
保育事業に関しては、待機児童問題など、社会問題になっている課題を解決しようとしており、学童保育の領域などは伸び代を感じる。
同業他社と比較すると、かなり高い水準の給料が支払われている。しかし、近年業績が悪化の一途をたどっているため、一部見直しが掛けられている。 基本給は低めで、ボーナスが年収の大きなシェアになるため、業績に年収が大きく左右される。ただし、労働組合のパワーが強く、社員が生活できなくなるレベルまで急激に下がることはないだろう。
社内で比較した際に、商品開発系のセクションはスタッフ系と比較している業務ボリュームが大きい。関連部署と連携、承認が必要な場面が多く、それらの業務フローが長年整備されていない(もしくは一部が整備されたため全体の整合性が取れなくなっている)ため、どうしても時間のかかる作業が膨大に発生する。そのため、商品開発系は残業が多いがスタッフ系は少ない。上記の事実に経営陣が気づきアクションを起こせていないのがボトルネックで、この状況が十年以上続いている。
業績が悪いため、売上利益など金額責任を負う部門の評価は低く、スタッフ部門は業績が悪くても評価が変わらない状態が続いており、不公平であるという声は上がり続けている。
給与は同業他社より比較的に高めと感じます。 基本、管理職になれば1,000万円に届くと思います。 今後はどうなるかわかりませんが。
一部の業務担当を除き、残業が多いとは思いません。 休みはとりやすかったです。 ただ、商品バイヤーなどは遅くまで残ることもあったようです。
産休や育休制度もしっかりしていて、女性にとっては働きやすい会社なのかなと思います。 休みも取りやすいです。