基本はリモートワーク、週に一度は全体MTGがあるため出社をしていました。残業時間は月に10時間ほど。2016年春頃から働き方改革にドライブがかかり、生産性向上を目的にあらゆる施策が走り出しました。長時間労働が常態化していた時代に最前線で働いてきた人たちが現在の役員、事業部長に多いので受け入れ難いことも多かったと察しますが、働き方を変革すると決め、口だけではなく大きく舵取りをしていたのがとても印象的です。
残業代は全て付きます。営業さんはかなり遅くまで働いていました。
働き方の自由度が高い。ただし、営業は売上目標があるので、達成していればそれなりに自由度は高いが、達成していなければ、それなりに頑張らないといけないと思う。
残業をしないで働く事も可能なので、 ワークライフバランスは整いやすい。 ただ、夜枠の接客がある店舗・ない店舗など、バラツキがあり、平等ではない。
20時に帰社し、そこから契約に関する書類を作り、22時ごろまでに顧客にファックスで送るという流れだった。ただし、これは課長級の一時離脱とメンバーの突然の退職が重なり、一時的に業務負荷が増えていたときのこと。平均は20-21時退社だったと思う。今はリモートワークを導入し、よりホワイトだと聞きます。
残業は自分次第、早く帰るようにという流れもあるし。配属先にもよると思います。
・残業に関しては、年々厳しくなっており、減少傾向にある。ただ成果を求められる中で、どうしても忙しい時期はあるので、そういう時には遅くまで仕事をしていることもある。
休みは取りやすい。業務調整をしっかりすれば、残業もほとんどなく帰ることができる。ただし部署によっては、業務量が多く、残業している人が多いこともある。
成果を出していれば自由度は非常に高いが、成果を出せない中で自由の権利だけを主張すると対応は厳しくなる。仕事は山のようにたくさんあるし、おいもとればきりがないため、超長時間労働になる。まともに申告するとすぐにオーバーするため、うまくやる必要がある。あまりにオーバーしていると監視体制が強烈に強まるし良いことがにない。
職種によってはワークライフバランスをとりづらい。社内イベントに対しても全力で取り組む社風であるため、通常業務+イベントとなる場合に残業が超過してしまう場合がある。ただ、勤怠システム上での残業時間に対して厳しくマネージャー陣がチェックしており、査定にも影響する仕組みになっているため、監視されていないスマホでの業務や移動時間を業務に含めないように申請するなどの抜け道を提案される場合もあるので注意。