研修は主体性を持っていれば、好きな外部の研修に会社負担で参加もできる。評価は結果だけではなく過程もしっかり見てくれる。しかし、出世に関してはポストが詰まっているために、勤務して10年程は役職には就けないだろう。
大企業の傘下であるため最初の研修は非常にしっかりしていた。 が、現場では役に立っているとは言い難く、実質OJTがメインだった。 そのため、実質的には教育は現場の先輩社員の能力ややる気に左右されることになる。 自分のところは非常にやる気のあるリーダーの元、しっかりした教育を受けたが、目標が高いと教育も厳しくなるためそれが負担になることもある。 人事評価制度は当時は契約社員と正社員の階級がはっきり分けられており、契約社員から正社員に成り上がることは極めて難しかった。現在はどうなっているのかは不明。
試験制度があり、筆記、論文、プレゼンとあるが最後のプレゼンで とても実績や人柄に申し分がない人間が何故か落ちることが多い。人数や年功序列、贔屓等の調整として使われているかと思われる。全く納得できないため、退職を検討している。人事には不満しかない。
成果評価を取り入れ始めているがあまり意味がないと感じている。大半の社員の評価は一定で、極稀に高い評価の社員が早々に管理職になっている。
年1度、年度初めに決めた目標に対する評価を行い決定する 研修は様々あり、自由に参加できる環境。基本的には会社が費用を負担しているので高額な研修も希望を出せば受講できる。
①職位に応じた行動がとれているか、②所属部署に与えられた目標に対してどれだけ貢献したかの2点で評価される。①が基本給、②がボーナスに影響する。
定期的に社内で研修を実施してくれる。 また、研修については手を挙げれば受講させてくれる。