関西のインターネットの占有率は高い。しかし、新規顧客の開拓の余地は少なく、既存顧客の維持が重要となるため、将来的には横ばいとなる可能性が高い。新規事業の開拓もしているが、利益に結びつくには、まだ時間がかかるだろう。
光ファイバのインフラを有しておりそこはかなり優位性が高いが、それ以上に成長できるかは疑問符。
光回線だけではダメだというのはわかっているので、いろいろとやっているようだが、どれも実を結んでいないんじゃないかな?5Gに乗り遅れると、強みの光回線が不良資産となってしまいかねない。次のビジネスの柱が欲しいところだが、回線業者じゃ限界がある。合併した関電システムソリューションズもろくなビジネスモデルを持っていないから、シナジーも生まれない気がする。mineoも競合が増えてどうなったかな?コロナで儲かったのかな?
良くも悪くも関電グループであること。 安定しているし潰れないだろうとみんな思っているからこそ、不採算部門でもまったり働いている。
安定性が強み。一方、おもいきったことができないことが弱み
光ファイバー網が関西圏に張れていることが大きな強み。また、IT技術についても持ち合わせており、その辺りが強みであると思う。