残業は社員は定時ピッタリで帰りにくい雰囲気でした。ほんとに忙しくて帰れない人はもちろんいましたが、空気読み残業が多かったと思います。忙しい人のことは手伝えたりしたらもっといいんですが、業務が属人化していたので、難しかったです。
派遣で苦手な人はいましたが、上長に相談すれば席など離してもらえたので問題なかったです。 オフィスの中をなんとか今風のオフィスに近づけようと努力していました。
毎月1on1ミーティングがあり、その時に上長に色々思いは伝えられます。新人教育は先輩の後ろ姿から学ばなければいけないことが多かったかもしれません。
男性社員が圧倒的に多かったので若いと、ちやほやされます。 体育会系のノリがあるようにおもいました。
業界では少しお値段は高いけどしっかりしているというランク付けだったので、元もパナソニックだしなんとかなると思ってたらパナソニックは切り離したがってたようです。
昔の事で参考になるかどうかですが… 年に2回の自己振り返りシートの作成、次期への目標などを書いて上司との面談があります。 福利厚生も充実、建築業界のなかでは珍しく組合なども有ったので働きやすかったはずと思うのですが、現場対応の仕事だったので会社の理想と現場の間を埋めるようなもどかしい忙しさが有りました。松下特有の朝礼での社訓や7精神の唱和、所感発表など順番で全員有りました。苦痛ではありましたが慣れれば大勢の前で発表する度胸がつきました。
平成前期の研修制度は充実していて、短大卒は事務職の研修やマナーなど本社や研修センターでみっちりします。 大卒組は研修センターにて一年半程、製造から営業や上棟など一応家を一通り建てられるよう研修して配属は一年半後でした。 今はもう少し早いのかもしれません。 宅建、建築士1級は取るようにハッパかけられます。これは建築業界皆そうだと思います。
一通り充実していると思います。持株会は1000株以上で住宅割引クーポン貰えました。社員の住宅の割引制度も有りました。4〜5%ほど。今は知りませんが。