残業はかなり多いです。撮影や編集などにも立会い、営業がワンストップでクライアントに向き合うため物理的に拘束時間が長くなります。特に女性としては、自身の体調とのバランスに気をつけるのが難しかったです。その分、同年代に比べてお給料がとても良いです。きちんとお給料をもらっているから頑張れた、という感じでした。また、広告業界でも様々な変化があり、業界全体が業務改善を急ぐ傾向にあるかと思うので、今後は少しは改善されるのでは。
年収には満足している。同じ世代の人と比較してもかなりもらえる方だとおもう。 一方でボーナスは会社の経営状況で大きく変動するため、不安定な部分もある。
自己管理でどうにでもなるが、クライアントがあっての仕事なので、どうしても残業しなければいけない場面などは出てきてしまう。 ただ、残業を強制されるような場面はない。
若いうちでも意見できる風土は根付いている。 自ら学ぶ姿勢が好まれる。
年2回 評価面談で評価がきまる。上司による判断が大きいので、不公平感が出ることもある。上司とより親密な人ほど評価される可能性は大きい。
給与は高いが、福利厚生はほぼないと言える。
男女の垣根なく裁量をまかせてもらえるが、一方で子育てをしながら管理職についているような女性はおらず、モデルケースがない。 また、多くの女性社員が30代前後で退職する。
TV通販では一定の地位を築いているものの、TV通販市場自体が過渡期にあるので、不安はある。
電通の事件後は残業時間に規制がかかり、夜22時以降は基本的に残業出来なくなった。パソコンのログもチェックするようになったので、ワークライフバランスは最善してきていると思う。
テレビ通販が好きな人はやりがいを感じるが、テレビ通販に抵抗を感じる人は、あまり続かない。インターネットのマーケティングとは違い、個人でできるものではないため、会社が変わっても通用するスキルは実感しづらい。