時々担当している自動車メーカーのカレンダーに合わせて休みを設定する必要がある。またプロジェクトによって業務量が全く異なるため、ほぼ毎日定時で帰れる人と毎日日付が変わるまで働く必要がある人と二分されていた。通勤は車、バイク、自転車などが使えるため、夜遅くまで働いても終電の心配をする必要はない。
休みは比較的に取りやすい。自分の業務に支障がでなければ基本的には有給は取りやすいが、業務が止まるため自分でリカバリーは必要となる
仕事に支障がなければ、自由に休暇がとれる雰囲気があった。 趣味を楽しんでいる人も多く、プライベートも充実しているようだった。 残業は、個々の仕事状況によって、時間もちがっているようだったが、サービス残業や強制されての残業はない。残業時間も、管理されていて、時間が多い人は、上司が状況を確認したりとフォローしていた。
残業は部署次第。入社当初は22時が定時、サビ残も普通のような働き方だったが、昨今の働き方改革によってかなりホワイトになった。サビ残は悪の風潮が出来たので残業代はしっかり出る。有給も取得を勧められるし非常に取りやすい環境。理由も根掘り葉掘り聞かれないので『私用のため』で通る。風通しも悪くないため、有給取って何をするか聞かれた場合も『予定はないけどなんとなく取ります』で通るレベル。
残業は部署やBUによって異なる。設計や製技が残業多く、それ以外の部署はそれほど多くない。有給は取りやすいが、休んでいる間のフォローは行われず、休み明けはかなり忙しく業務に追われることになるため、取りたくないという人もいるほど。
工場や部署次第で大きく変化するので一概には言えません。 比較的に生産に絡む仕事は残業時間や心身への負荷は大きくなりがちです。 また、設計や営業に関しては顧客次第で精神的負荷が大きくなることもあります。