私がいた当時は仕事量が多く、人もなかなか増やさなかったので残業が多かった。上司たちの考え方は、古き良き日系大手メーカーならではの気合いと根性、残業してなんぼという方が多く、残業してこそ頑張っていると評価された。なお、土日はしっかり休める。なお、仕事量の多さは上司が変なところで細かく対応するこだわりがあり、やらなくて良いような・やったとしてもインパクトが大きくない仕事もあり、無駄ばかりを感じていた。
中途入社者は教育がほぼなく、昇格時の階層別研修のみ。その研修も時代の古い使いまわされたビジネススキル研修で、あまり意味がなく時間の無駄だった。また職種別の研修もほぼないので、自己啓発で自分から必要なことを学び勉強するタイプが向いているかと思います。
産休育休復帰率は高いが、全社において女性割合が非常に低くあまり参考にならない数字である。私がいた部門は女性比率は高かったが、上層部の発言が男尊女卑で女性軽視をしているような発言が多かった。私の周りの女性は、人事考課で平均以上をとったことがない方がほとんどで、同じような仕事をしていても男性の方が評価が高くつけられていたかと思う。
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Peco
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