残業時間は1分単位でつけることができる。有休もとりやすく、当日でも仕事に支障がなければ問題なくとれる。仕事ができない人もゆるく働ける環境があるので、働きやすい会社だと感じる。逆に向上心やスキルアップしたい人にはフラストレーションが溜まりやすい環境。いずれも部署による。
部署、課によるが、私の課は残業はほぼゼロでした。 残業してる人はくっちゃべってる時間が長いです。 上司や先輩は若手に仕事をやらせて話してるだけで若手より高い残業代が稼げるので仕事バリバリやる人は不公平感を感じています。
徹夜や連勤が常態化している部署がある。勤怠は管理されておらず入口のカードキーをかざして業務に戻るひとが一定数いる。上長も見て見ぬふりでサービス残業がある。労働組合は勤怠管理を行っていない。年休取得は年に数日程度。休日も社員の個人携帯に業務に関する連絡がある。自家用車で関係会社に行く場合も交通費は支給されない。部署の方針で残業が規制されることがあるか業務が減るわけではないため、サービス残業につながる。
部署にもよると思うが基本的には残業少なめで定時の17時に帰る人も普通にいる。自分の仕事をきちんとこなしていれば何時に帰っても何も言われない。有休についてはかなり取りやすい。迷惑をかけないことは当然だが、有休もメールで有休取りますと連絡を入れるだけで許可なども不要。ほとんどの人が前日に連絡している印象。そのためワークライフバランスはかなりいい。しかし、ほとんどの人が秋田配属となるのだがまともなゲーセンや服を買いに行くには約50キロ離れた秋田市に行かなくてはならない。信号等がほとんど無いため車で約1時間ほどで行けるが、たまに服を買うだけでなんでこんな長距離運転してるのだろうかと考えてしまう。一応鉄道もあるが本数が少なすぎるため使う人は稀。そんなど田舎なためもちろん店の選択肢はほとんど無いようなもの。そういう意味ではライフの質は低い。
残業代はしっかり出るが、未だに働く時間が長い人が優秀と思う節があり、管理職は帰れないような風潮がある。 ほとんどの人が管理職を目指していないような状況にあり、負の連鎖だと感じる。