等級と残業で年収は大きく変わりますが、正社員の主事35歳で600〜650万円くらいです。基本給32万円、そこから残業とその他手当合わせて月40万円。ボーナスは4ヶ月の支給で年160万円くらいです。転勤者扱いになると住宅手当が厚いです。
厳しい状況です。国内の新築着工率は減少していますし、オール電化も伸びてきています。需要の多くは取替市場になりますが、競合他社もいますので、国内の売上は毎年微減しています。 海外市場自体の伸び代はありますが、企画、営業力共に競合他社と戦える状態にありません。M&Aに積極的ですが成功した例が思いつきません。
魅力は感じません。外部取締役や外部の経営者を雇うべきさえ思います。業界的には厳しいのですが、リンナイの経営状態を考えると経営者の差は間違いなくあります。毎年方針を提示はしますが、抽象的で推進力がありません。10年先、20年先を見据えた技術開発も全社をあげてやるべきです。
営業本部に関してはワークライフバランスの観点はないかと思います。お客さんにもよりますが…イベントをよくやる会社を担当していれば月の土日の半分は出社しているイメージです。また秋になると展示会シーズンになるので土日休みはありません。平日に代休を取得するようにと言われますが、携帯電話が鳴ってしまうのでどうしても仕事家でやっている状態になっていました。ワークライフバランスを保ちたい、という人には向かないかと思います。
福利厚生に関しては転勤族という理由もありいいかと思います。家賃補助は8割ほど出してくれてそれなりのところに住むことができます。また既婚者で転勤になった場合も条件はありますが帰省手当というものがあり、規制にかかる交通費を全額支給してくれます。おそらくまだある手当かと思います。全国転勤も私が退職する前ぐらいからは経費の観点から見直そうという動きが強くなり、単身赴任者を持ち家の近くの営業所や支店に配属させる動きが強かったです。おそらくこれから地元密着のような形でやっていくのではないでしょうか(あくまで推測ですが)
年収は他のメーカーと比較すると低いと感じますがその分住宅手当など福利厚生が充実しているので低くないと感じつ。
部署によるが研究開発本部は基本40時間程度と多い。 有給休暇は繁忙期でない限り希望通りに取得できる
人事評価はほぼない。上司に気に入られるかどうかで出世が決まる印象。 教育制度もほぼない。新人時の研修以外は名ばかりのOJTで基本ほったらかし
住宅補助と通勤手当はもらえる。 副業は原則禁止。 会社が認定している公的資格であれば試験合格後試験代のみ補助してもらえる。 認定ランクが高いものは報奨金も出るが試験レベルとあっていないので報奨金は期待しないほうがいい。