年収は低いが、その分住宅手当や女性の福利厚生が厚い。
女性の福利厚生が厚いので、それを利用したいと考えたから。また、研修制度が確立しており、新卒入社した際に勉強できると考えたから。
育休後、3年間は無給でも在籍できたり、子供が小1に上がるまでは時短を利用できる。また急な発熱などで早退や休みを取る場合でも違いが協力しあっている。
調剤報酬改定により、年々調剤薬局全体の収益が下がってきており、総合メディカルの株価は下がっている。
20代前半は関連企業と比べて、給与水準は高い。基本給+地域手当+外勤手当3万円(15時間分のみなし残業代)+住宅補助4万円(東京) しかし、昇給が低いため、30代より他社に追い越されてしまう。20代400〜500万円、30代500万〜600万、管理職でも1000万円越えてる者は少ないため、中堅社員は転職してしまう傾向にある。
休みはとりやすく、働き方改革で有休取得が推進されている。女性であれば生理休暇などもある。残業は支店や上長によるが、上場企業のため、厳しく取り締まっている。年間360時間の残業は越えていけないため、月間平均30時間に収めなければならない。
福利厚生はかなり充実している。転勤者には借り上げ社宅制度もあり、家賃の8割が会社負担。転勤者以外でも住宅補助制度もあり、約4万円(東京)の補助もある。また、リラクラブといった各種割引サービスもある。
産休育休制度は充実。取得率も高い。営業から企画職、一般職へ職種転換することも可能。
管理職は体力のある者を好むため、スポーツの話をすると好印象。
医師の転職、経営コンサルティングなど幅広い事業に携わることが可能。しかし給与水準が低いため、実力がある者はより高みを目指しメーカーなどへ転職する傾向がある。