在籍していた事業部では、シェアも割とありましたが、品質問題が起こってからは、会社としての主張が二転三転するため、取引先からの信頼は落ちていたように感じます。 一つの品質問題が解決する前に、他の品質問題が起こるというような状況で、会社として売り出せる商品がなく営業活動は出来ないような状況でした。 やはり、会社としてのダメージは大きかったようで、全世界の社員4000名を対象にリストラを実施するようなので、無能な人はバッサリ切られるような状況にあると思います。
製品群によっては業界のフラグシップモデルを有しているのが強い。日本国内の意見を取り入れながら開発を進める気概はあるが、製品による。品質が悪い製品はかなり厳しい状況。