仕事は自分なら学ばなければいけない。上司からの教育はほとんどなし。見て学ばなければならないので大変。語学も英語を読み書き出来ないと仕事にならない。
年間7万の福利厚生がついている。 ジムや旅行など領収書を出せば現金でかえってくる。 使う人もいれば使わない人もいのる。
グレードにより年収のレンジが異なってくる。転職の際に高い年収で高いグレードで入った方は、年収の上り幅も、確定拠出型年金の拠出額も多くなる。1年に1度 評価制度があり、5段階評価となっている。5段階評価で次年度の年収が現年収の何パーセント(1~3%)程度UPする事になります。大幅年収アップするにはグレードを上げるしかありませんが、その上がる条件は明確ではなく上長次第で上がり易い部署、全く上げない部署と別れます。
休みは取りやすいと思います。が、基本プリセールス、営業は平日休んだところで容赦なくメールや電話がかかってくるため、休んでも休んだ気がしません。ワークライフバランスのとり方が難しいです。 ただし、テレワークなどを盛んに推奨しているため、9-17で会社に居ないといけない事はなく、在宅やカフェで仕事は可能です。
住宅補助はなく、リモートワークも営業は全く出来ない。ただ、フレックス制度というものがあり、それは割と使い勝手が良い。副業は禁止されているので出来ない。
現場の営業では、産休育休の取得はまず無理です。 しかし、本社や別部署なら取りやすいように思います。女性の管理職の方も割と多いイメージなので、営業でなければまだ考えやすいのかもしれません。
在籍していた事業部では、シェアも割とありましたが、品質問題が起こってからは、会社としての主張が二転三転するため、取引先からの信頼は落ちていたように感じます。 一つの品質問題が解決する前に、他の品質問題が起こるというような状況で、会社として売り出せる商品がなく営業活動は出来ないような状況でした。 やはり、会社としてのダメージは大きかったようで、全世界の社員4000名を対象にリストラを実施するようなので、無能な人はバッサリ切られるような状況にあると思います。
部署にもよると思うが、営業職はPPM評価次第で基本給が大きく上がる。 基本給が上がればインセンティブも上がるので不満はなかった。