基本的な社会人としての振る舞いは学べるが同族会社のワンマン経営なので常に経営層の機嫌を伺いながら仕事をしなくてはいけない。
メインの薬剤が競合の中でも5番手くらい。エビデンスのある薬剤にどうすれば勝てるのか、という無謀な戦略を立てている。挙句には、説明会数コンペやDRとのランチ(いわゆる接待)などの時代に逆行した打ち手や、本気の処方依頼といった精神論を掲げている。資金、予算はあるのにエビデンスを出そうとしない。企業コンサルがいないのか、他社が10年前にやっていた戦略(地域連携など)を採用している。そういった中で、製品を売る自信がなくなった。