年齢に応じて役職が上がることが多く、年収が上がるのは、役職が上がったタイミングが主になります。また年収におけるボーナスの割合が高いです。個人評価が昇給に反映されますが、極端に差が出ることはないです。
部署や拠点により異なりますが、営業に関しては比較的早めに退社される方が多いので、ライフワークバランスを確保できるかと思います。また有給を取りづらいということはほとんどなく、業務の整理がつけば、上司に申請した上で自由に取得していました。
社宅があり、条件を満たせば非常に安価で入居可能です。在籍時はコロナ禍前のため、リモートワークはありませんでした。
ショックアブソーバーなどの自動車向け製品、建設機械向けなどの油圧機器が主要製品となりますが、どちらも高い技術力を有しており、市場評価も高いです。歴史のある会社であるがゆえに、スピード感にかける部分があるかもしれません。
給与/ボーナスはパーツサプライヤーの中でも低い位置にあると考えられる。 サプライヤーの会報でも自社の立ち位置が確認できたが、後ろから数えた方が圧倒的に早かった。
女性の管理職登用はされており、男性が多い会社だが重宝されている様子。 製造現場も女性の方がそれなりに見受けられる
ショックアブソーバーという機能の差別化が難しい製品だが、仮に車が空を飛んだとしても着地する際には必要となるので何らかの形では生き残ると考えられる。 電動化する場合もとってかわられる部品ではないため、細く長く生き残ることになる模様