営業ではやはり休みは取りづらく、休日返上で働いていました。 うまい営業マンは残業もほぼせず、休日出勤もなく、ノルマは100%以上達成をしていましたが、稀です。 大抵の人は19時定時のところ21時くらいまでは残っていました。 ただ、1人だけで頑張るというよりもみんなで、という風潮のある支店だったため、頑張れていたと思います。
本社社員と営業現場ではギャップはありますが、社全体が若手を育てようという風潮があります。 下手に手をかけずに、自分でやって失敗から学べという雰囲気があり、色んなことにチャレンジさせてもらった気がします。
福利厚生はしっかりある程度はしっかりしていると思います。 有給の日数も20日と比較的多かったと思います。 本社社員は割と消化できてきたようです。 エクシブ年に3回ほど泊まれらのはなかなかよかったです。
30歳までの若手には家賃補助(会社契約で本人負担分天引き)がある。 主任まで昇格するためには3次まである試験に合格しておく必要がある。 基本年功序列だが年に数千円しか昇給しない。 ボーナスは夏・冬で4~5ヶ月くらい出ている。
営業部門はお客さん次第のところがあるので何とも言えない。 管理系については比較的休みは取りやすく、会社としても有給取得促進日 を設けて、積極的に有給消化をするように促進している。
部署異動については定期的にアンケートがあり、そこで希望は出すことが可能。
上期・下期それぞれの期初に目標設定をし、期末に振り返りとフィードバックを行っている。 相対評価なので頑張っても全体のバランスによってうまく評価に反映しないケースもあるが、評価制度は明確な部類と思う。
女性管理職も増えてきていると感じる。 産後復帰される方も多く、時短制度を使って子育てと両立していると感じる。
住宅市場が低迷していくことを考えると、将来性があるとは言えない。 最近はリフォームなどへの比率も増やしている
営業部門は売上ノルマがあり達成するとボーナスが増えるのでとてもやり甲斐がある。新人でも先輩より成績が良いとボーナスも逆転出来る。非常に明確である。