中途採用の場合は入社年齢の社内平均値となる。食品メーカーとしては高い給与だが、他のビールメーカーよりは劣る。
時間有休やフレックス制度など、休みやすい体制は整えられています。ただ、独身者や営業担当によって業務負荷がかなりある場所もあるので、土日に電話やメール対応をすることも多々あります。
最近働き方改革に力を入れているが、流通営業は業務量が多すぎるため制度と実態が伴っていない。休日出勤当たり前、休日に電話、メールの、やりとりも当たり前と考えている上司が多すぎる。
福利厚生は手厚く、会社の保養施設や外部のサービスを受けられ充実しています。
女性の活躍に力を入れているため、育休や産休は積極的に取得できます。また復職率も100%となっており、復職する部署はしっかりと面談した上で配属されます。
中途採用でも会社説明会から3次面接まであり新卒と変わらない雰囲気。その分十数人が同時に入社するため社内で孤立することはなく心強い。
年収は他社3社に比べると150〜200万は低い。 住宅手当が発生しないと、平均年収はガクッと下がり、大企業に勤めてるメリットは感じられないレベルになる。
休みはかなり取りやすいホワイトな社風。 残業を求められることも少なく、全ては自分次第。
新卒採用試験の面接回数は2回。 1次面接は1:1で、受かると若手社員に色々と質問できる時間を貰える。 ※選考ではないと言われるが、実際はその社員の評価も最終的な結果に影響する。 最終面接は役員複数名相手に、志望動機や学生時代の話等かなり深く突っ込まれる。 ビール業界で断トツ4位の現状の中、「なぜ他社ではなく、サッポロビールを志望するのか?」といった差別化の理由をかなり深掘りして考える必要がある。
のんびりとした社員が圧倒的に多く、スピード感に極端に欠ける雰囲気が強い。 社員同士切磋琢磨といった社風ではなく、仕事をがんばった後に美味しいビールが飲めればそれでいいといった人が多い。 メーカー特有の「狭い視野・偏った自社愛」の傾向は高く、今後3位メーカーになることは二度とないように思われる。 ただ、ビールの味・品質だけは本当に最高である。