評価者の気に入られることが重要。信賞必罰ではなく、過去に何かしらの実績があれば、それを根拠にずっと管理職になれる。 何か大きな問題を起こさない限り降格もない。
近年は女性をシンボル的に高い役職につけている。 数年前まで一般職だったひとが管理職になっているケースもおおい。
先細りのビール業界にあって、同業他社のなかでも最下位で会社規模も小さいため、単独で生き残っていくのは非常に難しいと考える
ワークライフバランスは非常に取りやすいと思います。 営業を除けば。 有給休暇の取得率だけは業界No1であるため。 フレックスタイム制や時間有給休暇制度等もあるため、女性や介護の方にも使いやすい制度となっています。フレックスタイム制にはコアタイムもありません。 ただ、上記の施策を悪用し、毎日2時に帰宅するメンバーがいる場合、周りのメンバーは使用できず、不公平感がある制度となっているため、改善の余地のある制度だとも思います。
ビール事業、外食事業の利益率が非常に低いため、いつ赤字に転落してもおかしくないレベル。 毎年ビールシェアNo.1を目指すと言っているが、具体的に大規模な施策をするわけではないため、全くと言っていいほど可能性がゼロに近いと思われる。 不動産事業が好調ではあるが、不動産屋になりたくて入社した方はほとんどいないため、ここに配属されるとモチベーションが急激に下がる傾向がある。先が見えないため、退職者も非常に多くなってきています。
当時より今はかなり給与面で厳しくなってると聞いている。以前は外勤手当が4時間以上営業すると1800円でていた。また、ボーナスは冬は2ヶ月分と決まっていて、夏は査定によって変わっていたが、だいたい夏冬で5ヶ月出ていたが、今はカットされていると思う。
若者のアルコール離れがあり、市場的に縮小傾向にある。また、酒税がきめられており、価格はある程度決められてる中で、他のビールメーカーと戦うには謝礼金やスーパーとのタイアップ企画でお金を出すなど、懐具合で営業のしやすさは変わる。他のビールメーカーと比較してお金がない上にシェアも低いので、営業しにくさを感じる。
研修は支社ごとにも新商品の勉強会などはあったが、全体の研修というのは少なかったように思う。新人研修などは中途採用でも1週間もどあった。
家賃補助は比較的高く、上限はあるが約8割が出る。地域によって上限額は異なってくる。
産休や育休はしっかり取れる。また国内営業だと女性セールスは少なく、社内外でも重宝されるイメージ。