他が手掛けたくても手掛けられない領域に絞って投資しているので、強いです。極めてノウハウの要る材料を作っているので、粗鋼のように中国との価格競争に巻き込まれることもないと楽観視してます。
・ブランド力があるので、仕事が回しやすい。また、輸送コストもかなりのディスカウントが効く。最新のロジスティック情報が入ること。
会社全体の業績が低迷し、その穴をカバーするため、事業部単位で切り離して、他社との統合や売却をしている状況でした。よって事業部ごとに状況が異なり、将来性についてコメントするは難しい状況ですが、相手側の会社が財閥系の企業である場合は、企業としては存続できると思われます。