国家公務員よりは多く、残業代もフルで出ていたので、特に問題はないように感じた。 そうは言っても製薬会社には敵わないので、お金第一の人は最初からそちらに行ったほうが良いと思う。
部署にもよると思うが、基本的に残業が多い。当時、自分の部署では、20時に帰れたら早い方で、基本的に21時以降になる事が多かった。 ただ、残業を少なくする取り組みはしているので、年々改善しているように思う。 有給を1時間単位で取れるので、朝遅くくる職員も多かった。
定期的に研修会が開かれており、また国内外の学会にも参加するチャンスが多い。自分が望めば望んだだけ、成長するチャンスに恵まれるのではないか。
サービス残業が基本。適度につけるようにと教えてもらっていた。なので、公表されている残業時間と実態は異なっていると思われる。多い月は100時間程度。また、人によってもどの程度やり込むかが異なるので、適当にして切り抜けることもできるかもしれない。企業ではないので、そこまで評価が悪くても給料はそれなりに出るし、安定。
バランスは悪い。 ワーク重視の人は苦にならないのではないかと思うし、そういう人も一定数いる。そして、そういう人が昇進する印象。逆に、ほどほどにして上にあがるのは厳しいのではないか。
ココでしかできない仕事があるので、やりがいは高いのではないか。
公務員並みなので、大手企業ほどではないかもしれないが、福利厚生も一般的なものはある。
なくなることのない職種なので、安定性は公務員なみ。 一方で、できる人は企業に出ていく印象がある。非常に難しいかもしれないが、優秀な人も留まるような組織にしたほうが良いのではないかと思う。
地域手当や役割加給がありますが基本給はあまり上がらないためその分ボーナスが少なめです。おそらく、製薬企業の半分で見積もって良いと思います。 全体的に低い給与という印象もありませんが、業務内容が部署によってはハードなのでもう少し考慮されてもいいんじゃないかなと思います。
だいぶ改善されましたが、残業ありきの業務量です。人のキャパによって割り振りが変わりますが、人が少ないためかなりハードな業務をされている印象です。