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以前BtoB商材を扱うメーカーで営業をしていましたが、苦労したことは「様々な知識が必要な点」です。 部品メーカーだったので、お取引先は様々な工業製品、機械製品を扱う会社ばかりで、仕事中は頻繁に図面とにらめっこしていました。また商談に行っても、エンジニアの話す難解な専門用語を理解しなければならず、工学部出身者以外にはつらい業界でした。 ちなみに現在はBtoC商材を扱う営業職ですが、こっちの方が何倍も楽です。詰め込むべき専門知識の量が、全然違います。 質問者様がどのような業界で法人営業を担当されるのかにもよりますが、工業、医療、金融業界などは明らかに他業界よりも求められる知識量が多いため、そのあたりは覚悟された方が良いです。 ちなみにやりがいは、様々な企業の方々とお話できるため、自身の知識や、話の引き出しが増えることです。また、自分が契約を取った案件(部品)が、商品化されて世に出回ったときは嬉しかったです。BtoC営業よりもBtoB営業の方が苦労は多いですが、その分スケールの大きい仕事に関われると思います。