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「営業と恋愛は一緒だ」 と言ってる人の彼女いない率は異常です。 ちなみに学ぶことは大事ですが、学んだことを使うには今まで考えられなかったプロセスを踏むことになるので、上司を納得させることの方が実は1番大事です。
こんにちは。 保険ということは、飛び込み営業でしょうか? 私も過去に求人広告の営業をしており、 同じように悩みました。 お客さんとの関係性づくりの一環として心理学を学んで、コミュニケーション力を磨きたい!なんて思ってました。 結論から言いますと、 使い方、経験、場面、お客さんの状況によって 効果がある時とない時があります。 でも、それは心理学に限らず、 どんな学びを得ても同じことが言えると思います。 成功理論として手法やノウハウを学び、 自分の血肉にすることはとても良いことです。 でも、もっと大事なのは、それを しかるべき時に引き出して、 そしてちゃんと活かすこと、です。 頭の中ではわかっていても、行動に起こさないと 勿体無いことになりますからね。 そもそも、あなたは何故、 心理学を学ぼうと思ったのでしょう。 「営業成績を出したい」は、 あくまで最終的なゴールではないですか? そのゴールに辿り着けない理由は、 思いつきませんか? なぜ自分が営業成績を出せないのかを、 今一度、深掘りしてみてください。 例えば… 会話が広がらなくてお客さんと仲良くなり辛く、なかなか信頼してもらえない… 保険の知識が足りない、説明が苦手… 飛び込み営業、あるいはテレアポが苦手… 逆に、 自信を持って出来ることを振り返るのも大切です。 毎日の目標件数だけは絶対達成してる、 電話だと会話が弾む、 男性のお客さんにはウケる、など。 それらをちゃんと分析した上で、 心理学が活きるかどうか判断し、 日々の営業と並行して何か知識をインプットされたら良いと思います。 上の方が言っているように、 上司を納得させる営業ロープレをやってみるのが 案外一番力がつくかもしれませんよ。 客観的、かつ近くで見ていて、経験がある方でしょうから、もらえるアドバイスも有意義なはず。 ぜひ、細かく見てもらってください。 私も、自分が出来ない理由がわからない時期があり、よく上司や同期とロープレしてました。 ダメなとこ、良いところ、もっとこうした方がいいところ。 全部反省し、日々の営業に活かし、それを繰り返していたら、 成績もトップになっていました。 最初の一年目は地獄の日々でしたが…笑 もちろん、心理学の本とか営業手法の本も読んでましたよ。でも、意識して使ったことはなかったです。 結局営業は、 対人間相手の商売ですから、 相手の性格、温度感、気持ちの揺らぎなど、 その場で対峙してる自分にしかわからないし、 臨機応変な対応が常に求められるはずです。 知識はあくまで自分の引き出しを増やしてくれるツール程度に考えて、 日々の仕事の中で沢山頭を使い、 頑張ってくださいね。応援してます!