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回答4件
ウェブ業界で10年近くエンジニアをしているものです。 実際には会社と部署によるとしか言いようがありませんが、全体的にはエンジニアの労働環境はここ数年で相当良くなったと思います。 私のここ3年ぐらいの普段の平均残業時間は1時間以内(昼食時間抜きで7.5〜8.5時間労働)で、プロジェクトが忙しい時の1ヶ月間ぐらいだけは毎日22時まで労働する程度でした。有給は全て利用して10日程度の連休も年に何度か作れます。 ただ、別の会社でエンジニアとして働いている友人にはほぼ毎日終電近くまで働いている者もおり、エンジニアの全てが楽というわけではありません。 ご参考になれば幸いです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の会社も残業はほぼないのですけど、会社員として働いていた時は完全フレックスタイムでしたけど、普通に月に140時間とか150時間の残業をしてました。ひどいですね。 人によるので何とも言えないのですけど、個人の生産性の差がかなりありますので、ついてゆけない場合とかプロジェクトの状況が良くない時などは、残業ができない環境はそれほどいいと感じるとは限りません。他人より時間をかければいいだけなら割と楽なんです。 あと、仕事内容として、企画や設計でクリエイティブな思考が求められたり、経営課題に対するソリューションを要求されたりするより、比較的単純な作業を大量にこなすお仕事は採用されやすいですし取り組みやすいです。ただ、そういった作業のお仕事はやればやるだけお金が入るビジネスモデルですから、労働時間は長くなりがちです。 ですから、最初はきついかな、という職場にしばらくいて、転職は業界内だと容易ですのでしばらくいたら他に移るという考えがいいかと思います。
経験と実力によって生産性が10倍は違ったりするので、個人の能力も大きいです。 最初の数年は毎日終電まで働いても時間が足りないと思うかもしれませんし、5年経ったらタスクが早く終わりすぎてネットサーフィンして定時まで時間をつぶすことになるかもしれません。
ぶっちゃけますと日系企業の冠が付いている会社は近頃ホワイト化しつつあります。例を挙げると日立、データ、富士通、NEC等です。むしろもっと残業したい人にはさせろという声が挙がる程です。 理由は働き方改革と、ブラック認定されると人材獲得が困難になり、企業の力が落ちるからです。