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回答6件
勝負どころですね。人間としての飛躍のチャンスです。 世の中には必ず自分よりできる人がいますから、まずは自分は最強じゃないんだということを謙虚に受け入れることです。また、できる人や自分より今はできなくても努力している人には敬意を払いましょう。できないと認識している部分は素直に教えてもらってもいいぐらいです。 そういう風に過ごしていると、他人の今まで見えなかった良いところがたくさん見えてくると思います。そして、逆説的に今まで気づかなかった自分の個性や強みがたくさん見えてくると思います。そうしたらそこを伸ばしていけばいいと思います。 負けたくないという気持ちはすごく大切だと思います。謙虚になることと自信を失って控えめに弱くなることは全く違いますから、今の負けたくない気持ちを忘れず、より格好のいい大人になってください。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT業界では頭のいい人は社内・社外を問わずゴロゴロいますし、技術は数年後ごとでヨーイドンで勉強し始めるので年齢とか経験も関係なく、中学生に勝てないなんてことは普通にあることです。ちょっとデキる人なら「誰にも負けない何かを」などと言われたところで、その一番得意分野でも自分が世界一ではないという現実には直面するものだと思います。 ただ、本当にグローバルでしてベトナム人やイスラエル人も同じフィールドにいるわけですし、会社内で競争したってできる人に限って数年でいなくなるわけで、社内の特定の人に勝っても負けても関係ないのですよね・・ ビジネスの世界は微妙に優しい世界です。例えば自分がセールスマンだとして、世界一の品質、適切な価格、理解のある顧客に最適なタイミングで自社の商品を売れるわけではなく、むしろ、どう考えても客観的にいって競合他社のほうが品質も価格もいいよね、といった状況は普通にあります。 でも、世界は広いです。売ってる商品によって顧客の問題が解決できて、顧客が払える価格なら商品を売っていいのですよね。単に「他を知らない」だけですけど。 私が世界一のプログラマーでないとしても、それでも顧客の話を聞いてれば「あ、それ解決できますよ」ってことはあります。それで仕事ができます。 質問者様も、会社への貢献としてそのデキる人には最大の成果をだしてもらうとして、それとは別に顧客にきっちり寄ってれば、そんなに頭がいいってことは大事なことではないかと思います。
世界には優秀な人がゴロゴロいますよ。 社内の小さな環境で競うのではなく、世間を見て目標にする人を決めると良いです
敵わないと思ったら追いつけませんよ。 私は逆の立場で優秀な人が多く所属している職場に中途入社しました。 社内の独自ルールや、これまでのノウハウで大きく差をつけれるはずです。 ポッと出の人間に遅れを取るような仕事をしてはなりませんよ。 この程度の話なら気合で乗り越えられます。
頭良い人がすべての要素で有利になるとは限りません。勝てる可能性があるとしたら、その人が得意じゃない部分を見出せばいいと思います。といっても本当に優秀な人の場合、頭も良く、努力もカナリして、EQも比較的高めなので、勝ちにくいです。 ただ"本当に優秀な人"は少ないので、大抵は何かしらで勝てる要素はあると思います。 その他ステークホルダーとの人間関係で言うと、常に優秀な人が有利とは限りません。自分が能力が劣っていると思うなら、ステークホルダーとの人間関係で勝負するのはアリです(要は、主には、、、YESマンになるという道です。ろくに実力が無いのに出世する人は結構いるようですね)