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回答3件
web系からSIerでも転職は可能です。 実際に、webやっていらっしゃった方がSIerになられているケースもあります。 特にクラウド経験があると重宝される企業は多いのではないでしょうか。 ただ、いくつか注意すべきこととして以下の事があります。 ・大手の職種によっては前職が活きないケースがあります ・俗に言うSESのみ行っている企業は未経験でも入れたがると思うので すぐ採用が決まるケースも多いですが、しっかり吟味しないと後で後悔します ・SIerは思った以上に案件管理や設計ばかりの会社もあるので、コーディングや設定を行う事中心に考えるとアンマッチする可能性も考慮しといた方がいいです つらつらと書き連ねましたが、需要はあると思いますので応援しております。
僕は SIer から web に転職しました。(開発したくて...) インフラが好きな経験者なら SIer だとむしろ歓迎だと思います。 SIer では地道にスキルを積み上げる人を求めている感じがしました。 国家資格試験を受けると評価されたり給与に反映してくれたりもします。そういう点をアピールしたり人柄がよかったりするとまず大丈夫だと。 あと会社の経費で研修に出かけられたりもしたので小旅行感覚でバタバタしたりリフレッシュしたりできます。(もちろん社内で共有するための資料作りも必要なので帰りの新幹線がオフィスになったりします。なつかしいなぁ...) 人柄も接しやすい人が多かったです。ギラギラ系の人はもっと大手への移籍を狙っていたりしましたがほっとけば大丈夫です。そこそこいそがしい職場でそういう熱にやられると新人の頃は泡を吹いて倒れそうになりますがそのうち慣れて何年も続けたあとに余裕が出てからチャレンジして受かればいいって気の長い話なのでそういう熟練者もいるんだとリスペクトしつつ気長に仲良く楽しく続けるのがいいと感じます。 僕が勤務していた会社ではデータセンターがあってそこで常駐している人は少なかったので人はもっとほしそうでした。あと流行りの Web 企業と違って実際のサーバー機器が現場にあったりするのでさわって楽しめると感じます。UNIX系のOSも一通り揃ってましたよ。LANケーブルを自分たちで作成したりとかネットワーク図を書いてみたりとかプレゼンの勉強をしてみたり手順書を作ったりとお仕事はいろいろあります。 昔ながらの名機や安定した手順とかひと手間かける承認手続きも勉強用にあえて残している感じもありますので改革に寄るより全体を通して安全や保守を推奨できると向いてると感じます。 ちゃんと続けてくれる人もしくはステップアップする人を求めてる風潮だったので質問者様ならまず大丈夫でしょう。応援してます!
よくわかんないですけど…資格試験に要件定義の話って出てませんでした? たぶん応用情報技術者試験の範囲に入ってます。 ご不安とのことなので資格勉強はどうですか?受けやすいレベルのものから申し込んでおくと面接でも今は資格の勉強をしていて今度受験に行くんですとかアピールしやすいですよ。受かるかどうかはともかく受けて勉強してるなら実務でいろいろ振りやすいです。 そういうので学ばないと…現場で先輩達の資料や成果物をみてもできるものがガタガタになっちゃいますよ。 まずは資格で枠組みを作っておいて実務で中身を詰めて一段ずつステップアップする感じじゃないでしょうか。 僕は歳の数が大きいと偉くなった気がして普通の学生がしてる努力や業界を支える行政のがんばりにも気づかなくなってしまうことがよくあるんですよ。 今の年齢気にして高いとこ見てるから歩き出すのが不安なんです。初めてのチャレンジこそ足元近くを見て歩いてください。 なんか偉そうですみません…。