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回答2件
私服で言っても構わないとは思いますが、あまりにも派手すぎる物は避けた方が良いかもしれません。相手方の人事の方に印象良く見られやすいものにしましょう
私服にしましょう、スーツで行きましょう・・ってレベルで話をしてちゃ駄目ですよ。 例えば自分が高校の先生をやっててクラスの全員を就職させないといけないとかいう状況だと、私服でいいよと言うと、スウェットとビーサンみたいな恰好の人が混ざりますよね。それだと就職できない人が出てしまうので「何を言われても、ツベコベ言わずにスーツ着ろ」といった指示を出したりしそうです。 とにかくリクルートスーツを着てゆく、というのは「わからないのだったらこれを着ろ」ということで、服が表す言語を理解してないので無言にしてるわけです。 企業の側から「私服にしろ」というのは服で語れと言ってるわけです。無限の組み合わせが考えられる服の中から、なぜ、今日、この場で、その服を選んだのですか?ということに、答えを出さないと、何もわかってない人ってことにしかならないです。 実際には面接では服については結局何も聞かれないかもしれないです。ですが、言葉のひとつひとつ、服、所作、あらゆることについて選択の理由を用意して意識しておくというのは、お仕事をする上では大切かと思います。 お客様に物を売るときには、なぜ自社の製品を今お客様が選択するのがいいのか・選択するべきなのかを説明できなかったら買ってもらえないですよね。