ユーザー名非公開
回答3件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 顧客がたまたま小売や飲食が多いです。 最近展示会なんかに行くと、コンビニなどは販売の無人化を目指してる感じですよね。 回転ずしは完全にテーブルオーダー端末からの注文だけにして、もはや回っておらず売上を落としてでも無人化をめざしてるようですよね。 ただ、そういった技術を見ながらお客様に「でも、これって人がやるのは品出しと棚卸ですよね。いくら棚卸は大事って言ってみたところで、それしかないのでは若い人は来ないですよね。やっぱり接客したいっていうのはあるのではないですか?また顧客も必ずしもこのデカい自販機で買いたいわけではないですよね?」と聞いてみると、なるほど!みたいな顔されてしまいます。つまり経営のほうもよくわかってないかもしれません。 コンビニで100円を払って自分で押せば全自動のコーヒーメーカーで挽きたての美味しいコーヒーが飲めるのに、スターバックスの銀座マロニエ通り店では一杯1500円のコーヒーが売れてます。「日本人は物にはお金を出すが、サービスにはお金を払わない」というのは、たぶんウソなのだということだと思います。 今後、お年寄りが増えるほどに「親切である」ことの価値は高まるはずです。単にチェーン店の販売員の求人だけ見てたら、どんどん減ってゆくとは思いますけど、販売員という職種のビジネスチャンスは増えそうに思います。 誰にも10年後はわからないですけどね。
販売職の定義はどうお考えでしょうか? 営業マンは淘汰されていくと思います。 お客様のニーズを引き出すのは次世代AIの得意分野だからです。
販売とか職種に関係なく現在存在する仕事全てが減っていくと思います。そして今はない新たな仕事が生まれると思いますが、総数としては減っていくと思います。