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統計によるとベンチャーの5年後生存率は15%です。 ちなみに私は学生時代にベンチャー企業でアルバイトをしていましたし、もしかしたらそのまま就職していたかもしれない(事情があって大手に就職しました)ので、ベンチャーの熱量には好意的な方です。 ただ、ベンチャーどうなんだろうと迷っているようでは、その熱量についてこれないかもしれません。
ベンチャーと一言で言っても、社員が数名レベルの創業間もないベンチャーから、メガベンチャーと呼ばれる中小企業レベルまで様々です。 ベンチャーは大きくも小さくも(潰れる)可能性があり、そこのリスクを楽しめる人でないと無理でしょう。 但し忘れないでほしいのは、今大手として輝いている企業は社員数名からスタートしたベンチャー出身です。
ベンチャーに限らず危ないといえば危ないと思います。だれも未来は分からないので。将来的に会社がというより、ご自分がどうなりたいかが重要な気がします。ベンチャーはベンチャーなりの働き方、大企業は大企業的な感じになると思います。ご自分がいい方に行けば良いと思います。