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回答4件
私はインフラエンジニアではないので回答は他の方にお譲りしますが、気になった点についてコメントさせていただきます。 一般的に技術職は技術が簡単で汎用的になればなるほど単価が下がります。 逆に専門性が高くなれば年収レンジは上がりますが、汎用性は低下します。 これらはトレードオフのような関係にあります。 転職のステップアップという視点ではクラウドや AWS をやっている知人はどんどん転職して待遇も悪くないイメージがあります。サーバーなどのクラウドの技術は汎用性がありつつ、転職に困らない印象です。
日本国内で、という前提なら③一択です。 富士通で富岳の開発とか、東芝で量子コンピュータの開発とかができるのならありですが、それはもはやインフラエンジニアではなく、研究職ですね。
インフラエンジニアという観点だと、パブリッククラウドを使えない人は今後淘汰されていくと考えています。 パブリッククラウドでは、IaCと自動化を組み合わせて迅速に環境を構築、運用、破棄できるという利点を活かしてこそ価値を発揮できるため、コードが書ける、あるいは書くことに抵抗がないインフラエンジニアの価値は今後ますます高まっていくのではないでしょうか。
①数理最適化・データサイエンス(自社開発) インフラエンジニアの範疇ではないです。データサイエンティストの人が担当します。 ②ミドルウェア設計(自社開発) インフラエンジニアの範疇ではないです。開発職の人が担当します。 ③クラウド(AWSとかのOSS) AWSはOSSではありません。 AWSはインフラエンジニアであればぜひ身に着けておくべきところです。特にセキュリティと自動化の部分は必須です。 ④サーバー(自社開発) インフラエンジニアの範疇ではないです。インフラエンジニアはサーバ製品の導入・設定を行う人のことです。 ⑤ストレージ(自社開発) インフラエンジニアの範疇ではないです。インフラエンジニアはストレージ製品の導入・設定を行う人のことです。