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回答8件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社の業務をそこで分けてないので、一般的には両方やってることになります。 「システムエンジニア」のほうがわりとざっくりした言い方なのですが、多くはアプリケーションのエンジニアで、在庫管理だとか生産管理だとか、割と顧客の業務に関わるようなことをしています。 「インフラエンジニア」は、データのバックアップ&リカバリをどうするとか、サーバーの管理だとか、個々の業務というより環境を整えることをします。インフラストラクチャーって、建築だと道路とか水道とかですので、そういう言葉ですね。 アプリケーションのほうが直接的な問題解決なので、独立起業するには手っ取り早いかと思います。Webサービスをひとつ作って起業は可能です。ただ、プログラミングが必要になるので、言語を覚えるのに苦労するようだとしんどいです。プログラミングをしない人の場合には、顧客の業務を理解する必要があります。 インフラはほとんど「設定」です。個人的には設定って動かない時の手詰まり感があるので、あまり好きではないのですが、必要な項目を事前に決めて、その通りにきっちり設定してゆきます。独立は可能ですけど、たぶんインフラエンジニアの多くは独立しようとか海外行こうとか、あんまり思わなさそうな気がします。
ざっくりと自分が観測している限りでは、インフラエンジニアのほうが技術レベルが高かったり年収がよかったりします。 行ける企業に、外資とかもスキル次第では十分検討できますし。
「インフラエンジニア」も「システムエンジニア」です。あえて分けるなら、「インフラエンジニア」と「アプリケーションエンジニア」でしょうか。 「インフラエンジニア」を30年ほどやっていますが、新卒からやり直すなら「アプリケーションエンジニア」を選びます。
和食と中華どっちの店をやるのが良いですか? と聞かれているようで、具体的に何をするのかで回答が変わります。 どんな会社に入ろうとしてますか? googleやAmazonならシステムエンジニアでもインフラでもどっちでも良いですよ。ぐらいの大雑把なことしか言えない。何をするのかどんな会社に入るがで全く変わります
自分で色々調べて、損得じゃ無くやりたい方をやるのが良いと思うよ。出来る人なら、どっちも需要あります。
インフラもシステムエンジニアなんでシステムエンジニアですね。 自分はアプリもインフラやるのでフルスタックエンジニアですし、だからこそマネジメントもコンサルティングもしてます。 海外での活躍考えると、多分そういったことだけではないと思います。 外資系勤めると海外が近くなりわかります。 インフラも今はクラウドなりニーズは高いですし、アプリもやはり外せません。 状況に応じて全部やれたらいいような気がします。