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回答15件
日系企業の特徴です。 日本の会社員は合議性だからです。 誰かが単独で意思決定するのではなく、みんなで意識合わせした上で決める、という建前が彼らにとって重要なのです。 何か問題が起きたときに責任回避できますから。 対面会議でもぞろぞろと頭数そろえて出てきますよ。 オンラインでは発言してる人としてない人が一目瞭然で、目立ちやすくなっただけです。 コロナ初期の頃は、大勢の会議参加者がズラズラと並んだ画面を見る機会は多かったですが、最近はだいぶ減った気がします。 オンライン化で可視化されやすくなった作用かもしれませんね。
持っている意見が既出のものと同じ場合、わざわざ自分が同じことを言うのは時間の無駄という認識なんだと思います。 チームで参加している場合はチームリーダー的な人がチームの意見をまとめて言っているケースもあり、その場合はチームリーダーが誤ったことを言っていたり補足をする際に意見するつもりなのでしょうか。 もしどうしても発言してもらいたいのであれば、「◯◯さんはどう思いますか?」「◯◯さん(◯◯チームで)何か補足等ありますか?」など意見を求めればいいと思います。
どんな会議であろうとも、発言しない人はしないと思いますし、無理に話をさせてもいい意見が出ないこともあります。 喋りにくい雰囲気にさせているのであれば改善できると思いますが、そもそも意見を述べたりするのが嫌な人もいるので、見極めが必要そうですね。
ディスカッション目的の会議で発言が無いということは、「その議論に自分は関係ない」と考えているために発言が無いのだと考えます。関係が無いというのは、議論がどういう結論になったとしても、自分の仕事が増えたり、面倒ごとに巻き込まれたり、逆に楽になったり、何の影響も無いということです。 もし、上記の場合は会議主催者が、参加者の選定を誤っている可能性があります。 一方で、単純に仕事への意欲が無いだけの可能性も高いですが・・・。。 対策をするとすれば、会議前に議論のテーマを参加者へ連絡すると同時に、全員に意見をヒアリングするから考えておいてください、と言っておくと有効です。
心理は人それぞれですから分かりません。 折角のご質問ですので、質問者様が参加者にどうしていただきたいのかが重要かと思います。 特になければ気になさらず、動かしたいのであればファシリの仕込次第でアクションは促せると思います。