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仰るとおりブラックと“感じれば”ブラック企業と表現しているのだと思いますよ。 ブラック企業と一括りにしてブラック企業をなくしていくという方向に進んでいくことが良いことのように思えますが、その分働き口が減ることや、日本全体の経済は縮小していくことも当然あるので、それによってそもそも職を失う人も出てくると思います。自分で稼ぐ力がない人は結局自分の首を絞めているかもしれません。
2chの「もうダメかもしれない」の書き込みが2007年で映画が2009年。もっと前から人材系の人たちの間では使われてたという話もあります。 中にいる人や、辞めた人が「職に困ってても、ここに応募するのはやめとけ」という意味の言葉ですよね。 「え?今から応募しようと思ってたんだけど、お前のいうブラックってどんなだよ?」というのとセットになってるわけです。主観的であるのは当然で、「給料安い」と聞けば「いくらを安いと言ってる?」というのと同じです。 ただ、噂といっても世間で有名になってしまうようでは、ひとりふたりの偏った話ではなく、常識的にアウトという意味で、デタラメでもないですし、やっぱり企業の側に何も問題もないってこともなさそうだと思います。 「企業の側」っていうのは、企業って人がいるわけではなくて、中にいる個々の人のことで自分の会社がブラック企業と呼ばれれば、まさに自分のことを言われてるわけです。 100時間を超えるハチャメチャな残業を命じている人、誰かが有給取りたいと言ってるのにダメ出しをしてる人、子供ができたら会社から追い出してる人がいるわけです。 こういうのは経営者が「ちゃんとしよう」と則を示さないといけないことだと思います。そういうルールをきちんと徹底できてないという意味で、トップはそれなりに多くの人にブラック企業と思われたのであれば反省したほうがいいと思います。 ましてや過労死する人が出てるとか、いつもの口癖のグローバル・スタンダードはどうしたのよ?と思うのです。
個人の主観ですが、極度にストレス負荷が高く、しかもそれがその会社に所属する限り延々と続く職場はブラックだと感じるかなぁ。 逆に自分のやりたいことをやっている状態はどんな労働環境が劣悪でもブラックだとは思いません。 例えば事業を立ち上げて寝る間も惜しんで働いてるとか、会社を立ち上げて働いているとかは、残業代が0だろうと休みが無かろうと法的にアウトだろうと何だろうと、やりたいことあんまり辛くは感じないですね。 それを他人に強制はできませんけどw