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回答3件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 資格に頼って生きるならお医者さんがいいのではないでしょうか、と言えば、冗談みたいになっちゃいますね。 誰も10年後なんてどうなってるかわからないので、何かをしておけば安心ってものはないです。 学生の時に人気のある企業に入ったら、今経営が傾いて大変なんて話はたくさんあるわけですし、公務員は安定してると思ってたら、民営化とか言い出す首相が出てきたとか、質問者様が日本にいるなら今後40年の間には大きな地震のひとつやふたつは来るでしょうし、戦争や革命だって起こらないとは限りません。 美味しいものを食べて、親しい人たちと話して、楽しむのが大事ではないでしょうかね。学生のうちにパートナーを見つけないと、結婚するのも大変かもしれませんよ。
大学に入った時点である程度なれる仕事は決まってきてしまうかと思います。 例えば文学部に入ったなら絶対にメーカの技術者にはなれないですし。 資格で取れる時期が限られそうなのは医師とか教師とかあと公務員です それ以外はいつでも取ろうと思えば取れるので。 資格云々より先に何になりたいかその上でその仕事につくには何が必要かを考えるのがいいと思います
ダーウィンの「変化に最も対応できる生き物が生き残る」という言葉を思い出します。技術変化が加速度的に速くなっており、必要な能力を定義することは難しいです。 では、変化に追随できる能力は何かというと、アンテナの高さや、柔軟性、創造性などがあげられますが、極論すると、「ゼロから事業を立ち上げられる人材」と言えると思います。 雇われ仕事は技術変化でなくなりますが、事業を作り出す側の仕事、仕組みを設計する仕事は、今後もなくならないでしょう。なにせ作る側なので。 まずはアンテナを張って、世の中が求めているサービス仮説を考える事から始めてみてはいかがでしょうか。