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個人的な所感としては、第一三共は課長以上の管理職の一般職との給与格差が大きいかと思います。 管理職になると月給はもちろん賞与も格段に上がりますが。 それだけに管理職登用の壁は高く、試験・面接をクリアしなければならないというものが有ります。査定は、年度毎に個人目標の達成度を評価する成果主義制度で、自己評価、グループ長による一次評価、部長による二次評価、人事部による三次評価を経て行われるが、一次評価で下げられることを見越して、皆、自己評価を高めにつけていて、評価の公平性・中立性には疑問。研究部門や海外部門に甘く、間接部門に辛いといわれている感じです。 他年収に関する所感としては、他業界及び同業界の中でもかなり良い方だと思いますね。賞与については、ある程度の業績連動なので、会社の業績に影響します。評価についてもより客観的になるようなプロセスを組み入れています。但し、それが本当に客観的に利用され、評価が平等になっているかは、部署や上司によるところが大きいと思われます。 まあ、それでも30代だと800万くらい貰えれば良いほうじゃないかと思いますよ!