ユーザー名非公開
回答2件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。私の会社は残業ないです。 十分平和だし安全ですよ。 米国の若者の死因の3位は殺人で、自殺と足すと日本と同じぐらいになります。他の先進国は日本より圧倒的に事故死が多いです。それぞれの国にはそれぞれ固有の問題があるわけでして、死亡率全体の比較としてはそれほどでもないです。自殺が多い社会は歪んでいるのはそうでしょうけど、殺人や事故死が多いのは明らかに平和でないし安全ではありませんよね。 労働基準法は懲役や罰金の罰則があります。 資本金1円(実際は30万円ほど)で起業できるように制度的にも整っています。質問者様もちょっと海外旅行を諦めれば会社を作ることができます。いや、諦めなくても海外研修・出張は経費で落とせます。 人を人として扱わない会社にすることもできれば、そうでない会社を作ることもできます。誰もよりよい会社を作ろうとする質問者様を止める人はいません。他社は関係ありません。 ちょっとは、自分で動いてみてはいかがでしょうか。
平和は平和ではないでしょうか。 労働環境が悪いことが「平和ではない」ということではなく 「労働環境が健全ではない平和な国」という認識でいいのではないでしょうか? 就労構造の問題が、労働環境以前に根深いので、変えるのがいいのでしょうけど、アメリカみたいに就労経験の無い大学生はインターンで無給で1年半働かせた上で雇用するとか、結構かんたんにリストラできるので労働者はクレカ地獄とか、まぁどっちもどっちでしょう。 ドイツなんかは、労組とかがしっかりしていますが、その分、小学生でほぼ進路が決まるわけで。 結局労働環境に人生の澱が全部集まっている日本と、労働環境を良くする為に、別の部分に澱が集まっている他国との比較なので、一概にいえないとは思います。 まぁ質問者さんは他国の話しはされていないので、上記自体蛇足かと思いますが、私個人は「労働環境が健全ではない平和な国」という考えです。