ユーザー名非公開
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@ユーザー名非公開: 一番難しいのは資金繰りかと思います。人、モノ、金、情報と経営には複数の要素がありますが、キャッシュアウトしてしまうとどれだけ優秀な人材がいても、どれだけ素晴らしいプロダクトがあっても精算となってしまいますので。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の近くの話に引きつけて言うなら、システムの開発において、人はかなりぶれのある要素です。 多くのSIerの仕事のやりかたは、2年とかでシステム構築をするとして、最初は数人で企画して、開発のピーク時数百人で、運用まできたら10人ぐらいとか、時期によって大きく人数を変動させます。 システム開発の予算は結局何人の人を動かしたのか、という人件費ですので、将来何人必要なのか、がとても大事になります。 ところが、月に数十万から数百万をかけて人を追加しても、どの程度の仕事が出来る人なのか予想がつきません。個人の生産性は10倍ぐらいは簡単に違います。 なので、集める人の面接などをやりますけど、誰がいいのかは事前には予測がつかなくて皆困ってる感じです。 私のところでは、開発の人数をそんなに大きく変動させませんけどね。。
難しいことは入れ替わり立ち替りやってきます。 なので「一番」は今まさにその時目の前にある問題ですね。 人の問題の時もあれば、金の問題の時もある。 「一番難しいのかは何か」的に単純モデル化できないですね。 経営が単純モデルなら誰でも経営できちゃいますからw ただ、会社経営を「企業存続」と考えた場合、以下の2つがなくなると企業は存続できなくなります。 ①経営者のやる気 ②お金 となると一番はどっちかわかりませんが、上位2つはこれですかね?
自分の経験を振り返ると、人に関わる問題はやはり多いですね。 少人数の時は気にならないのですが、組織が大きくなるにつれて人の問題はどんどん膨らんでいきました。まぁ、やり方が不味かっただけなんですが。