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回答5件
起業2社目です。大きな成功はしていないので、ご参考まで。 良い大学に行って(最低でも青学以上、出来れば東大、学科は情報系がベストと思います)、効率良く単位を確保しつつ、たくさんインターンに行く。 学生のうちに、自分が打ち込めそうなテーマと仲間が見つかれば、そのまま起業。 見つからなければ、サイバーエージェントなど起業家をたくさん輩出している会社などに入社して、テーマと仲間を探し続けるのが良いと思います。 経営学部とか文系はあんまりオススメしません。確率的に起業に繋がりにくいので。
必要なのは情熱です。 起業する人はわかりませんどうしたらと言う前に行動しています。 経営を学ぶのは永遠に終わらないので、起業した方が良いですよ。 起業しないとわからないことが多いです。 失敗しながら学ぶことが大事なので失敗を恐れない心が大事ですよ
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 日本には42万社の企業が存在し、労働人口は4500万人程度なので、ざっくり100人に1人ぐらい社長さんはいます。学校のクラス3つで1人程度です。 これが多いか少ないかは微妙ですけど、想像もつかないほど難しくはないです。800人ぐらいしかいないプロ野球選手よりは簡単です。社長さんになるのはそんなに特殊なことでもない、逆に言えば、そんなに立派なスキルが必要ってほどでもない、ということでもあります。実際、会社を興した創業社長さんってそんなに高学歴ではないことが多いです。 「うまく経営をする」というのは、「うまく結婚生活を続ける」というのに近くて、秘訣はどうとか話題にすることはできますし、お見合いと恋愛でどちらが離婚率が高いとか統計も出せるかもしれませんけど、「自分の」結婚生活や会社経営がうまくゆくかどうかは、統計とはほとんど関係がなくて、神様しかわからないです。 経営や会計の学問が腹立たしいのは、売上があがるのは当然で、そこから利益を出すには・・と言う感じでして、待て待て。そもそも売上はどうするのだ?となりますよ。ホント。 確かに畑は持ってる前提で、作物を育てて市場(いちば)に持ってゆけば売れる・・とするなら売れるのは当然に見えますよね。 しかし、今、起業するといったらビジネスモデルから考えるわけで、農業と決めたとしても、畑もないし、何の種をまくかはこれから考えるし、価格も特殊すぎていくらにしていいのかわからないし、買い手もいないかもしれない・・とかいう自由さでして、誰も教えてくれないのですよね。メンター(師匠)みたいな人がいてくれれば、心の支えにはなりますけど、いわばボクシングのセコンドでリングの外から声をかけてくれるだけです。 「やってみなけりゃわからない」という感覚は伝わりますでしょうか? では、何をやるのでしょうか?どう失敗したらいいのでしょうか? 日本の法律では高校生が起業してはいけないなどということはありませんし、ビジネスは会社などなくてもできます。生活がかかると最低でも月に20万円ぐらいは稼がないといけないので、難しくなってしまいます。学生のうちは売上は100円でも1円でもいいわけでして、圧倒的に有利です。 1日がんばったとして売上1円だったとして、アルバイトしたほうが稼げるではないか、ということになっちゃうのですけど、商品が自分の労働力というビジネスは一般的には起業とは言わないのでして、勉強という意味では「自分で何を売るのか考える」をやりたいですよね。 なんでもいいけど、売るものを他人に見せて「買ってよ」と言ってみて、売れると結構うれしいですし、断られると悔しいものです。
11年前に起業しました。 最初に行ったところは市役所でした。 そこで、「会社登記は法務局なので、●●に行って下さい」と言われて行ったのが、起業の一番最初です。 起業の勉強をせずに起業したクチです。 というか起業作業しながらその時その時に必要なことを必要な人に教えていただきながら進んできたという感じですね。 起業の勉強が出来ていると何が得なのか今一度考え直したのですが、最終的にいきついたのが 「作業が人に聞かずにできる」 ぐらいしかメリットが無いんですよねぇ… それに、起業したあとのビジネス的な問題の大半は、起業家に聞かなければ解決できないわけじゃなく、だいたいが友達に聞いても問題ない問題しか起きません。 例えば、キャッシュフローの話なら、起業家に聞くぐらいなら、同級生の中小企業の経理の事務の女の子に聞いた方が解決の糸口は多いし、営業活動の話なら、飲み屋で隣の席で飲んでる営業部長と若手営業のコンビニ聞いた方がいいですしね。 僕も起業と経営のことを学べる環境があれば学びたかったですが、そんなものは無いので、自分でやって血肉にするしかないですし、まぁあなたがそういうことを教える初代になってみることが一番いいのではないでしょうか?
何でもいいから品物を売ってみるとかじゃないかな? 技術があればそれを売ればいいのだけど、 高校生であればそれほど期待できるスキルも身についてないでしょうから、まずは転売をやってみるといいのではないかな。 安く仕入れて高く売る。言葉では簡単だけど、たくさんの工夫が必要になるよ。毎回結果を見て改善しての繰り返し。それが軌道に乗れば商売になるんじゃないかな? 今からでも始められるからやってみればいいさ。 やってみなはれ。有名な言葉だよ。調べてるだけではなかなか前進しないよ。 失敗を恐れず挑戦してきた人が大きく成功してるんだから。 もし商売が嫌なら、誰かの悩みを解決できることを考える。これがすべてのビジネスに共通してるんじゃないかな。 成功を祈ります。